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海外サブセンター

上海

上海の華東師範大学社会学院にサブセンターを設けています。中国側の現代城市社会研究中心のスタッフと共同研究をおこない、上海の再開発による立ち退きスラムや、移住民の集住地区での、社会的排除の実態と、政策的対応の調査をおこなっています。その成果は、日本側からの寄稿も含めて都市研究叢書として出版しています。

ジョクジャカルタ

インドネシア国立芸術大学(ISI)、及び、国立総合大学であるガジャマダ大学 (UGM)の 協力を得て、設置されました。古都ジョグジャカルタは、インドネシア(特にジャワ島)の 文化芸術の一大拠点であり、また、120もの高等教育機関が集まる「大学の街」でもあ ります。ジョグジャカルタ・サブセンターでは、2003年より、毎年、ISIとUGMとの合同 で、継続的に国際フォーラムを開催しています。
URP ジョクジャカルタサブセンター: http://www.ucrc-yogya.or.id/

バンコク

世界各国の航空便が多く乗り入れており、東南アジアの玄関口として活気溢れるタイ の最高学府であるバンコクのチュラロンコーン大学内に、サブセンターが設けられてい ます。毎年、ここの芸術学部と共同で学術公開討論会を開催しており、国際的な人材 交流の場として機能しています。
URP バンコクタサブセンター: http://pioneer.chula.ac.th/~sbussako/urp.htm

ロサンゼルス

「ロサンゼルス・大阪比較都市研究プロジェクト」を基に、現在は南カリフォルニア大学と共同で研究を進めています。環太平洋に位置する国際都市として、LAと大阪のトランスナショナルネットワークや相互関連について研究することを目的としています。この二つの都市を比較するために収集した情報はデータベースとして構築し、研究者に限らずさまざまな方面に提供することを目指しています。
LA-OSAKAプロジェクト: http://www.usc.edu/dept/LAS/history/historylab/LA_Osaka/

香港

2008年1月7日、香港バプティスト大学にサブセンターを開設しました。香港側の地理学、都市計画、福祉研究中心のスタッフと共同研究を行い、香港の再開発による都市再生や住民反対運動、ホームレス及び狭小住宅困窮問題、ニュータウン開発による社会的排除問題の調査や公開フォーラム・シンポジウムを行っています。

メルボルン

ユネスコによる「創造都市」の認定を受けたメルボルンに設置されたサブセンターです。多彩なコミュニティ・カレッジの創成などで知られるメルボルン大学内に開設され,多文化社会における実践的な社会包摂のあり方や,市民知と学知の融合から新たな都市像を創出する取り組みの拠点となることが期待されています。

ソウル

ソウル市の(社)韓国都市研究所(KOCER)にサブセンターを設けています。KOCERは貧困コミュニティへの支援を行ってきた都市貧民研究所(1985年設立)を母体とする民間シンクタンクで、国内の都市問題を科学的に分析し、解決に向けた合理的な政策のオルタナティブを提示するとともに、市民主体の都市社会運動を模索することを活動の目的としています。
KOCER: http://kocer.re.kr/2003/usa-index.html

オックスフォード

都市研究プラザが母体としてエルゼビア社から発刊される(2010年より)英文ジャーナル「City, Culture & Society」(CCS)の編集オフィスがイギリス・オックスフォード大学に設けられます。国際学術誌としての地位の確立にとっての重要拠点となることが期待されています。また加えて、オックスフォード大学では、海外情報発信のための英語発表やライティングの研修も行っています。