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豊崎プラザ

概要

豊崎プラザは、敷地のまん中を南北に貫く路地が通され、敷地の中央西側に主屋が建ち、主屋の北、東、南に長屋5棟が配置されている。建物は、大正中期から大正末期にかけて順次建設されたものである。大阪市内の伝統的木造住宅は、戦災によって大半が焼失し、さらに近年は老朽化による建て替えやマンション開発によって、急速にその姿を消しつつある。豊崎プラザは1戸建ての主屋と長屋建ての借家、そして地道のままの路地が残り、長屋建築を中心とした近代大阪の住宅地形成史を物語る、極めて貴重な存在である。現在、大阪市内では、阿倍野区の昭和町や中央区の空堀地域などで、長屋の保全・活用事例が生まれつつある。豊崎プラザは、大阪の表玄関である梅田近辺に立地しており、隣接する中崎町の長屋建築群と連携して、保存・活用事例における大阪のキタの拠点施設としての役割が期待できる。
 

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アクセス・連絡先

豊崎プラザは、個人の住宅ですので非公開にしており、現地のご案内はしておりません。研究内容やイベント等の開催結果については、このホームページでお知らせしております。
お問合わせについては、下記メールにてお願いいたします。