シンポジウム・研究会
同性パートナーシップ制度を求める活動を関西にどうつなげるか〜札幌での活動・台湾の同性婚事情を参考に

Posted at : 2016-11-02


Cafe LGBT+ 公開研究会『たたかう、アート』 Part-2
事例研究:LGBTQと権利運動
「同性パートナーシップ制度を求める活動を関西にどうつなげるか〜札幌での活動・台湾の同性婚事情を参考に」

関西で同性パートナーシップ制度の導入を実現するために必要なことってなんだろう?

同性パートナーシップ制度を導入する地方自治体が増えてきました。ここ関西でも、兵庫県宝塚市が同性パートナーシップ制度を導入しています。関西各地に同性パートナーシップ制度を広げるためには何が必要でしょうか? 中国法・台湾法の専門家として台湾における同性婚事情を研究され、札幌市で同性パートナーシップ制度の導入を求める活動にも関わってこられた鈴木賢教授とともに、この問いを考えます。

講師:鈴木賢(明治大学法学部教授)
進行:三輪晃義(弁護士)
日時:2016年11月26日(土) 18:30〜20:30
料金:無料
会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター/enoco
アクセス:大阪市西区江之子島2丁目1番34号
大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」下車、8番出口から西へ約150m。

主催:Cafe LGBT+
   NPO法人芸術生活研究所hanare
共催:ソーシャル・キッチン
研究助成:大阪市立大学先端的都市研究拠点・共同研究
*本事業は、大阪市立大学都市研究プラザ・先端的都市研究拠点「共同利用事業・共同研究公募」の助成を受けて実施するものです。