シンポジウム・研究会
藝術のすみか

Posted at : 2018-04-11


「いつかの種は 芽を出した 都会のはぐれ方を 知ったかのように」

家と藝術のあり方を考える
あたり前のように耳にしている「ゲイジュツ」という言葉にスポットライトをあて、共通のテーマを感じる数人の作家と共に歴史ある登録有形文化財 豊崎長屋の主屋にて、3日間の展覧会を開催致します。
伝統的な大阪の住宅が持つ可能性の一つとしてアートの舞台があり、かつ座敷空間それ自体が他の作品とコラボして作品となる得ることを実証し、創造的不動産情報としてその価値を発信することを目的とします。

期間:2018年4月13日(金) − 4月15日(日)
場所:豊崎長屋主屋(豊崎プラザ)
入場無料

主催:都市研究プラザ