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2016年07月13日 / 踊り研究会(第4期 第4回)

民俗芸能を通じた都市と農山村の交流について、より実践的に検討するため、奈良県十津川村の盆踊りに焦点をあて、その技芸の修得などを通じて、農山村に関心を持つ都市住民によるコミュニティの維持構築を行う。

主 催:コミュニティと民俗芸能研究会
日 時:2016年7月20日 19:00-21:00 (18:50開場)
場 所:大阪府立江之子島文化芸術創造センター Room 5
問合せ:都市研究プラザ

2016年07月01日 / URP「先端的都市研究拠点」 特別研究員(若手)の公募について(平成28年8月募集分)(募集終了)

URP「先端的都市研究拠点」特別研究員(若手)募集要項(平成28年8月募集分)

大阪市立大学都市研究プラザ(URP)では、若手研究者の自発的かつ国際水準の研究活動を支援することを目的として、平成28年度のURP先端都市特別研究員(若手)を下記の要領で募集します。

URP先端都市特別研究員(若手)は、グローバルCOE拠点としての活動実績を継承し、平成26年度採択の共同利用・共同研究拠点事業の一環として公募するもので、研究活動のスタイルについて2類型(コース)を設けています。Aグローバルコースは、受入研究者の概括的な指導の下、国際会議での研究発表やフィールドワークなどの研究活動を行うコースです。Bマイスターコースは、受入研究者が主宰する研究プロジェクトと密接に関連した独自研究プロジェクトを遂行するコースです。別表に示す「研究テーマ、受入研究者となることが可能な研究者」をご参照いただき、積極的なご応募をお願いします。
若手研究員募集要項
ダウンロード(若手研究員募集要項(PDF))
若手研究員申請書類
ダウンロード(若手研究員申請書類(pdf))
ダウンロード(若手研究員申請書類(ms-word))

募集期間

平成28年7月1日(金)~平成28年 7月22日(金)17:00 必着

出願書類提出先及び問合せ

〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学都市研究プラザ URP特別研究員担当
TEL: 06-6605-2071 E-mail: office@ur-plaza.osaka-cu.ac.jp

2016年06月22日 / City, Culture and Society (Volume 7, Issue 2)が発刊されました。

Volume 7, Issue 2, Pages 63-122 (June 2016)
詳しくはこちらをご覧ください

2016年06月09日 / 美学学会研究会「不在と表現」

美学学会のテーマである「じぶんのことばで美を語る」を、美術家・森村泰昌と、釜ヶ崎在住の元日雇い労働者・坂下範征の作品が展示された部屋で、森村の不在のなか語り合う。

主 催:NPO法人こえとことばとこころの部屋
共 催:大阪市立大学都市研究プラザ
日 時:2016年7月30日 14:00〜16:00
場 所:大阪市西成区太子2-3-3 ゲストハウスとカフェと庭
問合せ:ココルーム

2016年06月09日 / 第2回ワークショップ「医療・福祉支援を拒む受刑者」

このワークショップの目的は、地域が刑務所出所者を受け入れることができる「チカラ」を付けるための土壌づくりの一環として、刑務所の世界を多くの市民に知ってもらうことである。
そのために、「シャバの空気をおいしくする会」というグループを結成し、刑務所や刑務所内処遇にかかわっているゲストスピーカーによる話題提供と、それを受けての参加者間でのグループワークの双方向型の形式によってワークショップを実施する予定である。
第2回目は、「医療・福祉支援を拒む受刑者」と題して、新潟刑務所舩山健二氏が話題提供を行う。

主 催:一般社団法人 よりそいネットおおさか
日 時:2016年6月25日
場 所:豊崎東会館(大阪市北区長柄西1-1-39)
問合せ:syaba2016osaka [at] yahoo.co.jp

2016年06月09日 / 釜ヶ崎のまち再生フォーラム 2016年6月

民泊普及等が引き起こす地域的インパクト。今、土地・家屋をめぐって釜ヶ崎内外では何が進行しているか。情報を持ち寄る、オープンな学習会
報告者:
①松村嘉久(阪南大学国際観光学部教授)
②杉浦正彦(萩之茶屋地域周辺まちづくり合同会社調査員)
③水内俊雄(大阪市立大学都市研究プラザ教授)
+追加予定

日 時:2016年6月22日(水)
会 場:大阪市立大学都市研究プラザ西成プラザ
主 催:釜ヶ崎のまち再生フォーラム
後 援(協力):大阪市立大学都市研究プラザ
問合せ:都市研究プラザ

2016年06月09日 / 第2回出所者支援ネットワーク学習会(@東海)

本講座は、先端的都市研究拠点「共同利用事業・共同研究」の助成をうけておこなうものである。
本年度は「矯正施設等出所者支援におけるネットワーク構築」をテーマに、東海圏における出所者支援に携わる実践家および研究者の学び合いの場としての機会とすることを目的とする。
第2回は、「保護観察所からみた多機関連携の現状と課題」をテーマに、三角元(名古屋保護観察所統括保護観察官)氏による報告をもとに、議論をおこなう。

主 催:大阪市立大学都市研究プラザ名古屋プラザ
日 時:2016年6月17日(金)18時30分~20時30分
場 所:名古屋経済大学名駅サテライトキャンパス92講義室
問合せ:大阪市立大学都市研究プラザ

2016年06月09日 / 踊り研究会(第4期 第3回)

民俗芸能を通じた都市と農山村の交流について、より実践的に検討するため、奈良県十津川村の盆踊りに焦点をあて、その技芸の修得などを通じて、農山村に関心を持つ都市住民によるコミュニティの維持構築を行う。

主 催:コミュニティと民俗芸能研究会
日 時:2016年6月24日 19:30-21:30 (19:15開場)
場 所:大阪市立大学都市研究プラザ 船場アートカフェ
問合せ:都市研究プラザ

2016年06月09日 / 第9回包摂型社会研究会

本研究会は、都市研究プラザ特別研究員の自主的な研究企画として実施する研究会である。経済や社会のグローバル化が進展する中、雇用構造の脆弱化・福祉の軟弱化・安定した住まいやコミュニティの形骸化が一層進んでおり、それらによる社会集団や特定の地域が社会的不利に陥りがちな傾向が危惧されている。
そこで、本研究会は、「社会的包摂」を切り口として研究や実践活動に取り組んでいる、若手研究者の研究成果の実践現場への応用を検討し、新たな理論や実践モデルへの軟着陸を試みる機会とするとともに、「包摂型社会」の有り様を突き詰めながら現代の都市社会に潜む社会的排除問題に立ち向かう、時代の最先端を切り拓く研究者の育成の場に資することを目的とする。
第9回は、「子どもの貧困と都市自治体の子ども政策」をテーマに上林芳夫(伊根町役場)氏による報告を基に、議論を行う。

日 時:2016年6月23日(木)18時30分~20時30分
場 所:大阪市立大学都市研究プラザ西成プラザ
問合せ:都市研究プラザ

2016年06月09日 / タイ音楽ワークショップ

船場アートカフェで毎月行っているタイ音楽のワークショップを、高原記念館学友会ホールで開催する。実際にタイ楽器の演奏に取り組んで、その魅力を知る。

主 催:大阪市立大学都市研究プラザ
日 時:2016年6月4日(土)
場 所:大阪市立大学高原記念館学友会ホール
問合せ:大阪市立大学都市研究プラザ