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2019年12月11日 / 地域共同のまちづくりによる社会的不利地域の再生に向けたアクションリサーチ:子どもの貧困対策セミナーvol.8「外国にルーツをもつ子どもの支援を考える 当事者の体験から考える支援のあり方」

3地区まちづくり合同会社は、市内3同和地区における地域不利を断ち切る地域再生案を講じていくため、随時研究会を開催し、共同まちづくりのアクションプランを模索している。2017年度からは、地域再生の課題解決に向けた新たな取り組みとして、地域における子ども支援ネットワークの構築を目的として「子どもの貧困対策連続セミナー」を開催している。第8回目となる今回は、アフガニスタンからご家族で来日された女性のハタラさんと、ハタラさん家族の日本での生活を支援者としてサポートしてきたビスカルド篤子さん(カトリック大阪大司教区社会活動センター・シナピス)のお二人をお招きする。日本で育児する上で直面してきた困難や、どのようにそれを克服してきたかという、当事者体験を語っていただくことにより、同じような境遇にある子どもやその家族をどのように地域や学校で支えていけるのかを考えたい。



なお、本セミナーは大阪市立大学都市研究プラザ・先端的都市研究拠点「共同利用事業・共同研究公募」の助成を受けて実施するものである。

日時:2020年01月16日 16:00〜17:30
会場:大阪市立大学学術情報総合センター10階研究者交流室

主催:3地区まちづくり合同会社AKYインクルーシブコミュニティ研究所
後援:大阪市立大学都市研究プラザ

2019年12月04日 / 冬休みの返却期限日変更について

12/17(火)以降に図書の貸出もしくは貸出延長手続きを行った場合、返却期限日は1/9(木)になります。

帰省などで通常の期限までに返却が困難な方は、12/17以降に貸出手続もしくは貸出延長手続きをしてください。

貸出延長手続きや返却期限日の確認は、都市研究プラザ窓口のほか、学術情報総合センターホームページの「利用状況の確認」画面でも行うことができます。

2019年11月18日 / シャバダバ研修会のご案内

支援者が抱く「なんで??」について、元受刑者が語ります!

刑務所出所者等の支援にかかわる対人援助職、再犯防止推進計画・推進委員会にかかわる行政の職員等を対象として、「当事者」の声をきき、学ぶ場を提供することを目的とする。刑務所出所者等には、コミュニケーションが苦手で、自分の思いを伝えることが難しい者が少なくないようである。「支援者の見立て」と「当事者の選好や意思」との食い違いにより、当事者と施設等との間にトラブルが生じるケースもしばしばある。当事者の意思を重視した支援や施策の設計・運営を手助けするべくこの行事を実施したい。
日時:2019年11月29日(金)14:00から
(13:30受付開始)
会場:大阪府社会福祉会館4階401会議室
(大阪市中央区谷町7-4-15)
主催:一般社団法人よりそいネットおおさか
協賛:大阪市立大学都市研究プラザ
参加:無料・要事前申込

※今回は元受刑者本人が人前に出て話をするデリケートな研修会です。
詳細はちらしをご覧のうえ研修会の趣旨をご理解いただき参加お申込みください。

2019年11月13日 / 第2回「包容力ある都市構想」研究会

「包容力ある都市構想」合同研究会の主旨を引き継ぎ、「包容力ある都市構想:社会包摂と経済包摂」をテーマとした研究会を実施する。昨年度まで注目してきたサービスハブやボランタリーセクターに加え、社会保障を基礎にする社会包摂のみならず、就労をベースにした経済包摂の側面にも着目する。それらがいかなるイノベーションやイニシアティブによって構築され駆動しているのかという点に着目する。今回は、ドイツを事例に移民、都市再生、ジェントリフィケーションの視点から、ドイツ都市の近年の変容と実践的アクション、そして都市効果について議論を行う。以下2名の研究者を招聘し、研究発表をもとに参加者を交えて意見交換を行う。
日時:2019年12月27日(金)
場所:大阪市立大学 高原記念館1F(北棟)研究交流スペース
主催:都市研究プラザ
・山本健兒(帝京大学)
「ドイツにおける都市空間整備と移民の背景を持つ人々 : ミュンヘン市における「社会的都市プログラム」の事例 (特集 多国籍・多文化共住の都市づくり):を中心とした話題提供」

・大場茂明(大阪市立大学)
近著『現代ドイツの住宅政策―都市再生戦略と公的介入の再編』をベースに、都市再生とジェントリフィケーションの関係について話題提供

2019年10月30日 / 社会福祉法人あさか会主催・人権講座② 多様な性と生き方の尊重

ちらし
近年、LGBTの存在を訴える運動が拡大してきたこともあり、いくつかの自治体では同性パートナーを認める制度が作られる等、少しずつLGBTに対する理解が進んでいるといえます。しかし、日本では未だLGBT差別を禁止する法律が制定されておらず、LGBT当事者は教育・就労・医療・社会保障などの様々な場面において多くの課題に直面しています。
今回の人権講座では、仲岡しゅんさんをお招きし、ご自身の経験や弁護士として関わったケースも交えてLGBT当事者が直面する課題についてお話いただき、問題への理解を深めると同時に、LGBTをはじめとしたあらゆる差別がない「誰もがありのまま生きられる社会」をどのように作っていくかを皆様と考える機会にしたいと思います。
ご参加お待ちしております。

テーマ:多様な性と生き方の尊重〜誰もがありのまま生きられる社会へ〜
日 程:2019年11月8日(金)17:30~19:00
会 場:浅香会館別館(ゆいま~るの家)大阪市住吉区浅香2-2-57

講 師:仲岡しゅん(うるわ総合法律事務所)
弁護士・関西大学人間健康学部客員教授
関西大学法科大学院修了。知的障がい者ヘルパーや学童保育指導員等を経験した 後、司法試験に合格。2018年4月に独立し、うるわ総合法律事務所を開業し、性にまつわる法律問題にも多く対応している。
主 催:社会福祉法人あさか会
協 力:大阪市立大学都市研究プラザ
企 画:3地区まちづくり合同会社AKYインクルーシブコミュニティ研究所

※参考: 社会福祉法人あさか会主催まちづくり・人権連続講座のご案内

2019年10月21日 / 第25回釜ヶ崎講座講演の集い(仕事づくり集中講座5)

農業分野の仕事づくりを釜ヶ崎で!
農福連携と産消提携の先進事例に学ぶ

日 時:2019年12月14日(土)17:30~20:30
会 場:エルおおさか 南館1023号室
参加費:資料代 500円
事前申込不要

講演:
新井利昌氏(埼玉福興株式会社・代表取締役) 著書 『農福一体のソーシャルファーム―埼玉福興の取り組みから』 創森社,2017年
小島希世子氏(株式会社えと菜園・代表取締役,NPO法人農スクール代表理事) 著書 『農で輝く!ホームレスや引きこもりが人生を取り戻す奇跡の農園』 河出書房新社,2019年
釜ヶ崎にゆかりがある事例の報告:
ひと花センター,大阪府柏原市,八尾市,京都府京丹後市からなど

主催:
釜ヶ崎講座,非営利特定活動法人 釜ヶ崎支援機構,
大阪市立大学 都市研究プラザ

お問い合わせ:
釜ヶ崎講座:大阪市西成区萩之茶屋1-9-7釜ヶ崎日雇労働組合気付, 大阪市港郵便局私書箱40号,電話 090-2063-7704 ,E-mail: kamakouza@cwo2.bai.ne.jp, http://cwoweb2.bai.ne.jp/kamakouza http://blogs.yahoo.co.jp/kamagasakikouza
特定非営利活動法人 釜ヶ崎支援機構 (NPO釜ヶ崎):大阪市西成区萩之茶屋1-5-4 , 電話06-6630-6060,Fax: 06-6630-9777,E-mail: npokama@npokama.org, http://www.npokama.org/


(今回のテーマについて)
仕事づくりを試みるときに,人手不足の分野に目を付けることは,以前から定石でした。そして今,人手不足が進む農業分野で仕事をつくろう,農業分野と福祉分野が連携しようということで,「農福連携」が注目を集めています。
実は以前から釜ヶ崎でも,いくつかの案が浮かんだり消えたりしてきたと聞いています。私も2011年から,耕作放棄地を活用して農園を開設し,野宿労働者や就労に困難を抱える若者と一緒に,野菜を栽培したり販売したりということを試みてきました。そして,高齢の野宿労働者と就労経験に乏しい若者が協働することで新たな可能性が生まれるという,貴重な経験が得られました。
しかし,案の定,いくつかの課題に直面しました。技術的な問題もさることながら,そもそも,何のための仕事づくりなのか。なぜ農業分野でなければならないのか。つまり,目的意識が参加者やその他関係者の間で共有されているとは言い難いのではないか。このように私は感じるようになりました。例えば,追求すべきは,誰にでもできる仕事なのか,それとも,その人にしかできない仕事なのか。また,言われたことだけやればお金がもらえる仕事は確かに楽なのだろうけども,建設現場で「お前は言われたことだけやればいいんだ」と言われて複雑な思いをされた方もいるはずです。
そこで今回の講座では,農福連携の先進事例を率いておられるお二人の講師にお話を伺い,釜ヶ崎で有意義かつ長続きする取り組みのために何が必要かを議論したいと思います。釜ヶ崎には釜ヶ崎のやり方があるかも知れません。一方で,外部の経験を応用できる可能性もあります。例えば,どのようにして外部の一般市民から参加を得るか。日本の有機農業において生産者と消費者が築いた「産消提携」の経験に学んでみる必要があるかも知れません。
仕事づくりや社会的企業に関心がある方あるいは疑問をお持ちの方,農作業に興味があるけど参加する機会をなかなか得られない方,これまで釜ヶ崎から柏原市雁多尾畑(かりんどおばた)やひと花センターの農作業に参加してきた方などなど,多くのみなさんのご参加をお待ちしております。
文責:綱島洋之(大阪市立大学都市研究プラザ)

本企画は,公益財団法人ユニベール財団研究助成(2018年度)「産消提携から農福連携に継承できるもの」,公益財団法人トヨタ財団2018年度研究助成プログラム「農福連携において労働者の自律性を高めるために―産消提携の経験を援用する試み」,科学研究費助成事業「産消提携から農福連携に継承できるもの―現場実装から国際発信へ」(研究代表者:綱島洋之)の助成を受けて実施されます。

2019年10月16日 / Travelling Conference on Urban Transformations in Industrial Regions, Osaka November 18-19.

flyer
Travelling Conference: 本国際会議は、ドイツ、韓国および日本の三国間でドイツルール地方におけるかつての産業都市の再編成事業において、中心的役割を果たしてきたエムシャーパーク計画を、都市地理学的に国際比較研究を行うものである。日本、および韓国の関連する都市再生、日本では特にベイエリアや河川沿いのさまざまな取り組みなど相互理解することを目指すものである。
*詳細はプログラムをご参照ください

日時:2019年11月18-19日, 09:00-19:00.
会場:学術情報総合センター10階会議室
共催:ドルトムント工科大学、ルール大学、エッセン・デュイスブルク大学、大阪市立大学文学部地理学教室、都市研究プラザ




Travelling Conferences on Urban Transformations in Industrial Regions

flyer
Travelling Conferences (TCs) are a format designed to promote and foster international exchange about specific current issues. More specifically, given the significant interest in questions of current urban trans- formation and comparable challenges in many metropolitan regions around the world (e.g. post-industrial transformation, demographic change, urban strategies of climate change mitigation and adaptation, wa- terfront development) as well as an interest in the ways in which policies, strategies, blueprints for such transformations are exchanged globally (e.g. research on policy diffusion, policy mobility, travelling con- cepts), this series of TCs aims to combine a theoretical and conceptual approach along with an empirical section on selected current policies. To accomplish this goal, a number of presentations will be given at each conference, supplemented by panel and round-table discussions.
The thematically and structurally similar events will take place in Osaka, Ulsan, Essen and Cincinnati be- tween October 2019 and September 2020. Representatives of the Ruhr region and the University Alliance Ruhr in Germany, which organize the conference series, will be travelling to all four locations accompa- nied by members from institutions in the partner regions.

2019年10月10日 / 都市研究プラザ紀要『都市と社会』第4号原稿募集のご案内

都市研究プラザでは、都市問題の研究にかんする知識の共有をはかることを目的として、
紀要『都市と社会』を発行しています。
第4号は2020年3月に発行を予定しており、その投稿を現在募集しています。

本誌は、都市問題に関心のある人、本誌の趣旨に賛同する人でしたら、どなたでも投稿可能です。
研究論文(投稿論文・依頼論文)、研究ノート、コミュニティレポートなどで構成されます。
また、研究論文のうち投稿論文は2名の査読委員による査読を行うものです。

詳しくは、こちらの投稿規定ならびに執筆要領をご参照ください。
投稿の締め切りは、2019年9月30日(月) 2019年11月30日(水)です。

2019年09月18日 / 2019年度 第1回 URP先端都市特別研究員(若手)合評会

日時:2019年9月18日(水)

場所高原記念館1F研究交流スペース
Osaka City University Takahara Hall (1F Open Space)
持ち時間30分(発表20分、質疑10分)
プログラム
セッション 時間 報告タイトル 報告者
開催挨拶 13:30-13:35
S1-1 13:35-14:05 表現活動が取りあげる関係性−アートプロジェクトにおける交わりの身体性の考察から 小泉 朝未
S1-2 14:05-14:35 日韓における自治体の福祉政策の形成過程に関する比較研究 湯山 篤
S1-3 14:35-15:05 社会的不利地域におけるコミュニティ再生モデルの構築 矢野 淳士
休憩 15:05-15:15 休憩
S2-1 15:15-15:45 子どもの参加するまちづくり―高知市と宝塚市の取組みを事例として 久谷 明子
S2-2 15:45-16:15 観光産業の拡大に伴う都市の変容-ツーリズムジェントリフィケーション 池田 千恵子
閉会挨拶 16:15-16:20

2019年08月26日 / 都市文庫の臨時休館(12/24-25)について


図書館システムのリプレイス作業のため
都市文庫は12月24日(火)、25日(水)を臨時休館いたします。
利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。