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2016年12月16日 / 若手研究員募集(平成29年2月分)【募集は終了しました】

URP「先端的都市研究拠点」特別研究員(若手)募集要項(平成29年2月募集分)

大阪市立大学都市研究プラザ(URP)では、若手研究者の自発的かつ国際水準の研究活動を支援することを目的として、平成29年度の「URP先端都市特別研究員(若手)」を下記の要領で募集します。

URP先端都市特別研究員(若手)は、グローバルCOE拠点としての活動実績を継承し、平成26年度採択の文部科学省 共同利用・共同研究拠点形成事業の一環として公募するもので、研究活動のスタイルについて2類型(コース)を設けています。Aグローバルコースは、受入研究者の概括的な指導の下、国際会議での研究発表やフィールドワークなどの研究活動を行うコースです。Bマイスターコースは、受入研究者が主宰する研究プロジェクトと密接に関連した独自研究プロジェクトを遂行するコースです。別表に示す「研究テーマ、受入研究者となることが可能な研究者」をご参照いただき、積極的なご応募をお願いいたします。

若手研究員募集ポスター
若手研究員募集要項ダウンロード(若手研究員募集要項(pdf))

若手研究員申請書類ダウンロード(若手研究員申請書類(pdf))
ダウンロード(若手研究員申請書類(ms-word))

募集ポスターダウンロード(若手研究員募集ポスター(pdf))

募集期間

平成29年1月4日(水)~平成29年 1月23日(月)17:00 必着

応募手続き

(1) 出願書類:特別研究員(若手)申請書(平成29年2月募集分)×1部
(2) 募集期間:平成29年1月4日(水)~平成29年1月23日(月)17:00必着
(3) 送付先(郵送または持参のみ受付):下記【出願書類提出先及び問合せ】参照

選考結果の通知

1次審査(書類審査):平成29年1月31日(火)までに、合否を郵便にて通知(発送)します。
2次審査(口頭諮問):平成29年2月17日(金)までに、採否を郵便にて通知(発送)します。

出願書類提出先及び問合せ

〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学都市研究プラザ URP特別研究員担当
TEL: 06-6605-2071 E-mail: office[at]ur-plaza.osaka-cu.ac.jp
※メール送信の際には[at]を@に置換えてください

2016年07月28日 / URP「先端的都市研究拠点」 特別研究員(若手)の公募について(平成28年8月募集分)【再募集】(終了しました)

URP「先端的都市研究拠点」特別研究員(若手)の再募集について(平成28年8月募集分)(終了しました)

大阪市立大学都市研究プラザ(URP)では、若手研究者の自発的かつ国際水準の研究活動を支援することを目的として、平成28年度のURP先端都市特別研究員(若手)を下記の要領で募集します。
URP先端都市特別研究員(若手)は、グローバルCOE拠点としての活動実績を継承し、平成26年度採択の共同利用・共同研究拠点事業の一環として公募するもので、研究活動のスタイルについて2類型(コース)を設けています。Aグローバルコースは、受入研究者の概括的な指導の下、国際会議での研究発表やフィールドワークなどの研究活動を行うコースです。Bマイスターコースは、受入研究者が主宰する研究プロジェクトと密接に関連した独自研究プロジェクトを遂行するコースです。別表に示す「研究テーマ、受入研究者となることが可能な研究者」をご参照いただき、積極的なご応募をお願いします。
若手研究員募集要項
ダウンロード(若手研究員募集要項(PDF))
若手研究員申請書類
ダウンロード(若手研究員申請書類(PDF))
ダウンロード(若手研究員申請書類(ms-word))

応募手続

(1) 出願書類:特別研究員(若手)申請書(平成28年8月募集分)×1部
(2) 再募集期間:平成28年8月1日(月)~平成28年8月12日(金)17:00必着
(3) 送付先(郵送または持参のみ受付):下記【出願書類提出先及び問合せ】参照

選考結果の通知

1次審査(書類審査):平成28年8月18日(木)までに、合否をメールにて通知します。
2次審査(口頭諮問):平成28年8月31日(水)までに、採否を郵便にて通知(発送)します。

出願書類提出先及び問合せ

〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学都市研究プラザ URP特別研究員担当
TEL: 06-6605-2071 E-mail: office@ur-plaza.osaka-cu.ac.jp

2016年07月28日 / 第10回包摂型社会研究会

本研究会は、都市研究プラザ特別研究員の自主的な研究企画として実施する研究会である。経済や社会のグローバル化が進展する中、雇用構造の脆弱化・福祉の軟弱化・安定した住まいやコミュニティの形骸化が一層進んでおり、それらによる社会集団や特定の地域が社会的不利に陥りがちな傾向が危惧されている。
そこで、本研究会は、「社会的包摂」を切り口として研究や実践活動に取り組んでいる、若手研究者の研究成果の実践現場への応用を検討し、新たな理論や実践モデルへの軟着陸を試みる機会とするとともに、「包摂型社会」の有り様を突き詰めながら現代の都市社会に潜む社会的排除問題に立ち向かう、時代の最先端を切り拓く研究者の育成の場に資することを目的とする。
第10回は、「近郊遊休農地を活用した就労機会づくりにおける外部者参加の諸相」をテーマに綱島洋之(大阪市立大学都市研究プラザ特任助教)氏による報告をもとに、議論をおこなう。

日 時:2016年8月25日(木)18時30分~20時30分
場 所:中華料理鴻福
問合せ:都市研究プラザ

2016年07月01日 / URP「先端的都市研究拠点」 特別研究員(若手)の公募について(平成28年8月募集分)(募集終了)

URP「先端的都市研究拠点」特別研究員(若手)募集要項(平成28年8月募集分)

大阪市立大学都市研究プラザ(URP)では、若手研究者の自発的かつ国際水準の研究活動を支援することを目的として、平成28年度のURP先端都市特別研究員(若手)を下記の要領で募集します。

URP先端都市特別研究員(若手)は、グローバルCOE拠点としての活動実績を継承し、平成26年度採択の共同利用・共同研究拠点事業の一環として公募するもので、研究活動のスタイルについて2類型(コース)を設けています。Aグローバルコースは、受入研究者の概括的な指導の下、国際会議での研究発表やフィールドワークなどの研究活動を行うコースです。Bマイスターコースは、受入研究者が主宰する研究プロジェクトと密接に関連した独自研究プロジェクトを遂行するコースです。別表に示す「研究テーマ、受入研究者となることが可能な研究者」をご参照いただき、積極的なご応募をお願いします。
若手研究員募集要項
ダウンロード(若手研究員募集要項(PDF))
若手研究員申請書類
ダウンロード(若手研究員申請書類(pdf))
ダウンロード(若手研究員申請書類(ms-word))

募集期間

平成28年7月1日(金)~平成28年 7月22日(金)17:00 必着

出願書類提出先及び問合せ

〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学都市研究プラザ URP特別研究員担当
TEL: 06-6605-2071 E-mail: office@ur-plaza.osaka-cu.ac.jp

2016年06月09日 / 第9回包摂型社会研究会

本研究会は、都市研究プラザ特別研究員の自主的な研究企画として実施する研究会である。経済や社会のグローバル化が進展する中、雇用構造の脆弱化・福祉の軟弱化・安定した住まいやコミュニティの形骸化が一層進んでおり、それらによる社会集団や特定の地域が社会的不利に陥りがちな傾向が危惧されている。
そこで、本研究会は、「社会的包摂」を切り口として研究や実践活動に取り組んでいる、若手研究者の研究成果の実践現場への応用を検討し、新たな理論や実践モデルへの軟着陸を試みる機会とするとともに、「包摂型社会」の有り様を突き詰めながら現代の都市社会に潜む社会的排除問題に立ち向かう、時代の最先端を切り拓く研究者の育成の場に資することを目的とする。
第9回は、「子どもの貧困と都市自治体の子ども政策」をテーマに上林芳夫(伊根町役場)氏による報告を基に、議論を行う。

日 時:2016年6月23日(木)18時30分~20時30分
場 所:大阪市立大学都市研究プラザ西成プラザ
問合せ:都市研究プラザ

2016年05月12日 / 2016年度第1回夏季セミナー@ソウル 参加者募集(募集終了)

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大阪市立大学都市研究プラザ・先端的都市研究拠点では、包摂型アジア都市論の拠点形成に向けた若手人材育成事業の一環として、今年度から「先端的都市研究 拠点夏季セミナー」を開始します。第1回目にあたる今回は、都市研究プラザ・ソウルセンターの協力及び韓国内の協定機関との連携のもと、韓国でのまちづく りと包摂型都市の実践をテーマにソウル市内で行います。
本事業実施に際し、都市研究関連部局との連携を強めるため、派遣対象者を学内で広く公募します。参加希望者は、下記の要領に従って応募してください。
書類選考を経て派遣対象者として採用された方には、本学規定にしたがい、セミナー期間中の経費(往復航空券代・現地移動費・現地滞在費(宿泊費含む))を支給します。ただし、学生教育研究災害傷害保険(学研災)の保険料4,010円は個人負担となります。
なお、今年度の採用予定人数は4名です。多数のご応募をお待ちしております。

企画詳細
  • 主催:大阪市立大学都市研究プラザ・先端的都市研究拠点
  • 日時:2016年8月11日(木)~13日(土)
  • 内容(使用言語:日本語・韓国語。通訳あり)
    • 包摂型都市の理論と実践に関する講義 会場:ソウル大学、ソウル市立大学、ソウル研究院
    • 現場演習(3箇所) 都市貧民運動、市民運動、社会的不利地域それぞれでのコミュニティづくりの実践例に学ぶ
  • 対象者
    • 都市研究プラザに在籍する若手研究者(DC、CD、PD)
    • 都市研究プラザ特別研究員、都市文化研究センター博士研究員
    • 大阪市大に在籍する大学院生・PD(PDは学位取得後おおむね5年以内)
  • 応募方法・締切
    • 「大阪市立大学先端的都市研究拠点2016年度第1回夏季セミナー参加申込書」に必要事項を記入の上、下記宛先まで、メール題名を「第1回夏季セミナー参加応募」として、添付ファイル(ファイル名に氏名を挿入)にてご応募ください。
    • 締切:2016年6月22日(水)午後5時厳守
    • 宛先:先端的都市研究拠点事務局(夏季セミナー担当) joint_office [at] ur-plaza.osaka-cu.ac.jp
  • その他
    • 研修修了後、参加者には成果報告書をご提出いただきます。
    • 4名の採用枠の選考にもれた場合は、経費自己負担での参加も可能です。
  • 書類ダウンロード

2016年05月09日 / 第7回 包摂型社会研究会


テーマ 関係性の音楽:インクルーシブなコミュニティ創成に向けた知的障害者との即興表現を通して

概 要
本研究は、知的障害者と一般参加者とのコミュニティ創成に向けた活動から、インクルーシブな音楽表現の形態について考察するものである。音楽とは既に作られた自律的なものであるという捉え方は、様々な場面で音楽嫌いを生み出すなどの問題を生み出しているが、多様な人々の共存を模索するコミュニティ創成の場においては、技術や価値観の差異によらない音楽表現形態が求められる。本研究では、即興性に焦点を当てた創造的音楽活動「音遊びの会」と「おとあそび工房」の事例とともに「関係性の音楽」の概念提示を試みる。
報告者:沼田里衣(大阪市立大学都市研究プラザ博士研究員)

日時: 2016年4月25日(月)19時00分~21時00分

会場:大阪市立大学梅田サテライト108教室

※どなたでもご参加可能ですが、出席ご予定の方は事前に下記の担当者までご連絡ください。

研究会事務局担当 都市研究プラザ 特別研究員 掛川 直之 kakegawanaoyuki☆gmail.com(☆を@に置換してください)

本研究会は、都市研究プラザ特別研究員の自主的な研究企画として実施する研究会である。経済や社会のグローバル化が進展する中、雇用構造の脆弱化・福祉の軟弱化・安定した住まいやコミュニティの形骸化が一層進んでおり、それらによる社会集団や特定の地域が社会的不利に陥りがちな傾向が危惧されている。そこで、本研究会は、「社会的包摂」を切り口として研究や実践活動に取り組んでいる、若手研究者の研究成果の実践現場への応用を検討し、新たな理論や実践モデルへの軟着陸を試みる機会とするとともに、「包摂型社会」の有り様を突き詰めながら現代の都市社会に潜む社会的排除問題に立ち向かう、時代の最先端を切り拓く研究者の育成の場に資することを目的とする。

2016年05月01日 / 第8回 包摂型社会研究会


テーマ 在日外国人教育の課題と可能性 ─「本名を呼び名のる実践」の応用をめぐって─

概 要

薮田直子氏による関西圏P市における教育実践の参与観察等の報告をもとに議論を行う。 今回はエスニックコミュニティ研究会との共催。

報告者 薮田直子(大阪大学大学院人間科学科博士後期課程)

日 時  2016年5月30日(月)19時00分~21時00分

会 場 八尾市立安中人権コミュニティセンター
※どなたでもご参加可能ですが、出席ご予定の方は事前に下記の担当者までご連絡ください。

研究会事務局担当

都市研究プラザ 特別研究員 掛川 直之

kakegawanaoyuki☆gmail.com(☆を@に置換してください)
本研究会は、都市研究プラザ特別研究員の自主的な研究企画として実施する研究会である。経済や社会のグローバル化が進展する中、雇用構造の脆弱化・福祉の軟弱化・安定した住まいやコミュニティの形骸化が一層進んでおり、それらによる社会集団や特定の地域が社会的不利に陥りがちな傾向が危惧されている。そこで、本研究会は、「社会的包摂」を切り口として研究や実践活動に取り組んでいる、若手研究者の研究成果の実践現場への応用を検討し、新たな理論や実践モデルへの軟着陸を試みる機会とするとともに、「包摂型社会」の有り様を突き詰めながら現代の都市社会に潜む社会的排除問題に立ち向かう、時代の最先端を切り拓く研究者の育成の場に資することを目的とする。