証券研究センター

証券研究センター・沿革と目的


大阪市立大学の前身である大阪商科大学高等商業部の卒業生であり、元野村証券株式会社取締役相談役(当時)であった故瀬川美能留氏(1991年9月没)から証券・金融に関する研究と教育の振興のために、1981年1月に大阪市に対して3億円の寄付の申出がありました。

本研究センターは、それを基金にして同年10月に本学に設置されました。

本研究センターは、本学における証券関係講座の整備充実と証券・金融に関する調査研究の推進を図ることを目的としています。
また、その研究成果を市民に還元することを目指しています。