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2019年01月18日 / 第13回アジア・アーツマネジメント会議 in ハノイ

アジアのコミュニティベースのアーツマネジメントに関する情報・意見交換、交流などをベトナムの研究者、実務家と行う。また、現地の文化施設、機関を視察して、交流する。

主催:アジア・アーツマネジメント会議実行委員会
協力:都市研究プラザ、ヴィンコム現代アートセンター、Six Space

日時:2019年01月11日(金)~13日(日)
場所:Six Space ほか

2017年02月08日 / 踊り研究会(第5期 第2回)

民俗芸能を通じた都市と農山村の交流について、より実践的に検討するため、奈良県十津川村の盆踊りに焦点をあて、その技芸の修得などを通じて、農山村に関心を持つ都市住民によるコミュニティの維持構築を行う。

主 催:コミュニティと民俗芸能研究会
日 時:2017 年2 月13 日 19:30-21:00 (19:15 開場)
場 所:船場アートカフェ
対 象:十津川村武蔵地区の盆踊りの経験者、または次回の盆踊り(2017 年8 月14 日実施)に参加する意思のある市民、研究者、学生
問合せ:都市研究プラザ

2017年02月08日 / 城山虎舞 in みんぱく

国立民族学博物館では、東日本大震災以降、被災地の有形・無形の民俗文化財への支援を継続しています。これまで4年間にわたって無形の民俗文化財である郷土芸能を継承する団体を招へいし、研究公演を実施してきました。現在、被災地では復興に向け、日常の生活に戻る動きもあり、郷土芸能の団体の活動も落ち着きつつあります。一方で、日常が意識されるほど、震災に対する記憶の風化が懸念され、震災以前の地域文化の記憶をどのように伝えるのかという課題が浮かび上がってきました。そこで、今年度の震災支援プロジェクトの企画として、岩手県の三陸沿岸部を代表する郷土芸能「虎舞」の公演を行います。

本公演では、岩手県の三陸沿岸部で広く分布する虎舞のなかでも、同時期に開催する企画展「津波を越えて生きる-大槌町の奮闘の記録」で協力いただく城山虎舞を招へいします。また、城山虎舞の出演者や岩手の芸能支援に尽力した協力者とともに、芸能の継承のあり方をテーマとしたディスカッションを開催し、地域文化の重要性について考えます。

※ 詳細はhttp://www.minpaku.ac.jp/museum/event/slp/20170319toramaiを参照ください。

日 時:2017年3月19日(日)
14:00~16:10(開場13:20)
場 所:国立民族学博物館 講堂
参加費:要展示観覧券(要事前申込)
定 員:450名
申込方法:申込フォームまたは往復はがきによる事前申込制
申込締切:3月13日(月)※定員に達し次第受付を終了します
※申込み方法は次のURLを参照 http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/slp/20170319toramai#mousikomi
主 催:国立民族学博物館
協 力:大阪市立大学都市研究プラザ

〒565-8511 吹田市千里万博公園10番1号
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
TEL : 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)

プログラム

14:00-14:10 挨拶 須藤健一(国立民族学博物館長)
14:10-14:15 趣旨解説 日髙真吾
14:15-14:45 城山虎舞演舞
14:45-14:50 城山虎舞解説 橋本裕之
14:50-15:00 休憩
15:00-15:40 ディスカッション「郷土芸能の保存科学―支援から協働へ―」
15:40-16:10 城山虎舞演舞

2017年01月19日 / 踊り研究会(第5期 第1回)

民俗芸能を通じた都市と農山村の交流について、より実践的に検討するため、奈良県十津川村の盆踊りに焦点をあて、その技芸の修得などを通じて、農山村に関心を持つ都市住民によるコミュニティの維持構築を行う。

主 催:コミュニティと民俗芸能研究会
日 時:第1回:平成29年1月25日 19:30-21:00 (19:15開場)
場 所:船場アートカフェ
問合せ:都市研究プラザ

2016年11月30日 / 第11回アジア・アーツマネジメント会議 in ヤンゴン

アジアのコミュニティベースのアーツマネジメントに関する情報・意見交換、交流などを現地の研究者、実務家と行う。

共催:都市研究プラザ。ミャンマー芸術資源センター
協力:国際交流基金、社団法人スペース天

日時:2016年12月6日(火)~8日(木)
場所:ミャンマー芸術資源センターほか


2016年07月13日 / 踊り研究会(第4期 第4回)

民俗芸能を通じた都市と農山村の交流について、より実践的に検討するため、奈良県十津川村の盆踊りに焦点をあて、その技芸の修得などを通じて、農山村に関心を持つ都市住民によるコミュニティの維持構築を行う。

主 催:コミュニティと民俗芸能研究会
日 時:2016年7月20日 19:00-21:00 (18:50開場)
場 所:大阪府立江之子島文化芸術創造センター Room 5
問合せ:都市研究プラザ

2016年06月09日 / 美学学会研究会「不在と表現」

美学学会のテーマである「じぶんのことばで美を語る」を、美術家・森村泰昌と、釜ヶ崎在住の元日雇い労働者・坂下範征の作品が展示された部屋で、森村の不在のなか語り合う。

主 催:NPO法人こえとことばとこころの部屋
共 催:大阪市立大学都市研究プラザ
日 時:2016年7月30日 14:00〜16:00
場 所:大阪市西成区太子2-3-3 ゲストハウスとカフェと庭
問合せ:ココルーム

2016年06月09日 / 踊り研究会(第4期 第3回)

民俗芸能を通じた都市と農山村の交流について、より実践的に検討するため、奈良県十津川村の盆踊りに焦点をあて、その技芸の修得などを通じて、農山村に関心を持つ都市住民によるコミュニティの維持構築を行う。

主 催:コミュニティと民俗芸能研究会
日 時:2016年6月24日 19:30-21:30 (19:15開場)
場 所:大阪市立大学都市研究プラザ 船場アートカフェ
問合せ:都市研究プラザ

2016年06月09日 / タイ音楽ワークショップ

船場アートカフェで毎月行っているタイ音楽のワークショップを、高原記念館学友会ホールで開催する。実際にタイ楽器の演奏に取り組んで、その魅力を知る。

主 催:大阪市立大学都市研究プラザ
日 時:2016年6月4日(土)
場 所:大阪市立大学高原記念館学友会ホール
問合せ:大阪市立大学都市研究プラザ

2016年05月01日 / 藝術のすみか

あの日、ぼくは種をまいた ここに居るよと しらせるために」

あたり前のように耳にしている「ゲイジュツ」という言葉にスポットライトをあて、共通のテーマを感じる数人の作家と共に歴史ある登録有形文化財 豊崎長屋の主屋にて3日間の展覧会を開催致します。

伝統的な大阪の住宅が持つ可能性の一つとしてアートの舞台があり、かつ座敷空間それ自体が他の作品とコラボして作品となる得ることを実証し、その価値を広めることを目的とします。
企画詳細

■日時:2016年5月27日~29日 連日12:00~18:00
※28日15:00から参加作家によるギャラリートークとrepairによる小さな演奏会

■参加作家:黒田 武志、木鳥works、渡部 真由美、森 綾花、repair

■場所:豊崎長屋 母屋 大阪市北区豊崎1-1-3

■入場:無料

■主催:大阪市立大学都市研究プラザ豊崎プラザ&絵と音と言葉のユニット『repair』

■企画URL:https://www.facebook.com/events/225159984524300/

■問合せ:repair.tb [at] gmail.com

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